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代替医療ならペットメディカル久が原

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2017年12月14日

青柳院長、木村獣医師

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代替ホリスティック医療 : 中医学

中医学

漢方薬、鍼治療、灸治療などの中国の長い歴史に根ざした医療です。
江戸時代に西洋医学の概念が入ってくるまで、主にこの中医学が日本の医療の中心でした。
しかしその後西洋医学が主流になりました。

中医学は患者の状態を舌や脈などを見る特殊方法で診察していき、証と言う形で診断をつけた後、証に応じて治療を行っていくものです。
西洋医学的では無い診察方法は新たな多くの気づきを与えてくれます。

漢方薬

漢方薬とは患者さんの状態に合わせて、生薬をその都度配合していくものですが現在は、ほとんどエキス剤が使われています。

生薬にしてもエキス剤にしても味があまりいいとは思えませんので動物に飲ませるには少し骨がおれますが充分な効果が認められるものもあります。
特に心臓疾患では、目覚しい効果があがっています。

漢方サプリメント

これは全く新しい概念で作られたサプリメントです。
漢方薬だけを原材料とし、さまざまな病気の治療のサポートとして使用したり、病気になる前の未病の状態を改善し病気にならないようにしたりするために作られたものです。

材料となる漢方薬は上質なものを中国から輸入し、中国の漢方医の協力のもと配合した独自の動物専用の漢方エキス剤をサプリメントとして発売することになりました。

漢方薬なので、病状や動物の状態を中医学的に解釈・診断することが必要ですが、飲み続けても問題が起きないように処方されているため、使いやすい安全な漢方薬として位置付けられるでしょう。
全9種類

①源気(元気の養生):元気回復・体力増強・免疫調整・老化防止
②清肌(皮膚の養生):抗炎症・皮膚の赤み・腫れ・水泡の治療補助
③通楽(関節・筋肉の養生):関節痛・筋肉痛・しびれ抑制、軟骨強化
④露華(腫瘍の養生):免疫調整・体力回復・消炎解毒
⑤寧心(循環器の養生):心臓疾患・糖尿病・微小循環の改善
⑥三仙(消化器の養生):慢性下痢、軟便、便秘の解消・消化促進
⑦潤華(目と毛の養生):毛質改善・保湿・脱毛の養生
⑧快元(血液・血管の養生):しこり・痛み・血液ドロドロの治療補助
⑨西伯利亜(肝臓・腎臓の養生):消炎解毒・止血止痛・免疫調整

鍼灸治療

鍼や灸は本来さまざまな疾患に使える方法です。
しかし、椎間板ヘルニアや膝蓋骨脱臼などの関節疾患以外の疾患にはその他の治療法の方が有用だと考え、現在は主に整形外科疾患に利用しています。

来院される飼い主さんの多くは椎間板ヘルニアに鍼治療を希望されます。

鍼治療にもいろいろあり、鍼を刺すだけの子もいれば、鍼を刺したまましばらく置いておいたり、場所を変えながら一か所一か所ツボを刺激していったり、パルス(電気)を流したり、アロマを鍼先に付けて刺激したりとその子その子の症状と性格に合った方法をその都度選択していきます。

お灸は自宅でもできる手軽な方法です。
老齢で‘気’が衰えているような子に、自宅で飼い主さんができる治療法として、とても有効です。

しかし、匂いや煙を嫌がる子もいますし、炎症などお灸が適さない病気もあります。
お灸を試してみようという方は、まずご相談ください。