代替医療ならペットメディカル久が原

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※12:00〜16:00は手術および往診時間とさせて頂きます。

2017年04月28日

青柳院長、木村獣医師

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※夜間の動物病院の予約は19時までにご連絡ください。19時を過ぎてからのご連絡の場合は時間外料金が発生いたします。


病気を予防する

しっかりドッグ

ワンちゃんやネコちゃんも元気に見えても、飼い主さんのわからない体の異常が起きていることもあります。 口がきけない動物たちの体の異常を早期に発見する事によって、病気の芽を早めに摘んでいきましょう。

ドックを受ける際の注意事項
  • ・ドックを受ける際には必ず予約を入れてください。
  • ・ドックには各検査と検査後のカウンセリングが含まれています。各料金に関しては電話かメールでお問い合わせください。
  • ・各ドックは保険適応にはなりません。
  • ・オプションで超音波検査も行えます(別料金)

ワンワンドック・ニャンニャンドック

検査項目
1.身体一般検査 視診、触診、聴診によって全般的な体の異常を診察します。白内障などの目の問題、口腔疾患、腫瘍、皮膚病などを発見します。
2.一般血液検査 様々な病気がこの検査で検出できます。肝臓、腎臓、膵臓の機能異常や、血液を造る骨髄の病気、白血病などの血液の腫瘍が見つかることもあります。
3.レントゲン検査 体内各臓器の形態的な異常が検出できます。心臓肥大、肺がん、腎結石、膀胱結石、前立腺肥大が見つかることもあります。
4.尿検査 腎不全の早期発見につながります。また、結石を形成する前の結晶が検出される場合もあります。
5.便検査 食べ物の消化の状態、お腹に寄生する寄生虫病や、悪玉菌の増殖などが発見される場合があります。
6.心電図検査 不整脈などの心臓の異常を発見します。

Birthday Dock


※検査内容はワンワンドック・ニャンニャンドックと同じです。


シニアドック

6歳以上の老齢動物のためのドックです。ワンワンドック・ニャンニャンドックに脊椎・関節のレントゲン検査、甲状腺ホルモンの検査を加えたセット検査となります。大事なペットのシニアライフをサポートします。


検査項目
1.身体一般検査 2.一般血液検査 3.レントゲン検査
4.尿検査 5.便検査 6.心電図検査
7.脊椎・関節のレントゲン検査 老齢動物に多くなってくる、変形性脊椎症、椎間板疾患、骨関節炎などの異常を発見します。
8.甲状腺ホルモン検査 老齢動物に多く見られる、甲状腺ホルモンの分泌異常を検査します。

オプションの超音波検査では何がわかるの?
超音波検査もレントゲン検査と同じように画像から異常を見つける検査です。しかし、それぞれ得意とする分野が違います。レントゲン検査は各臓器の形や大きさを診るのに力を発揮し、超音波検査は各臓器の内部構造の変化を見つけるのが得意です。

肝臓や脾臓といった腹腔内臓器に腫瘍ができていても、レントゲンではかなり大きくならないと見つけられない場合があります。その点、超音波検査では構造に変化が現れた時点での早期発見も可能です。
せっかくのドックなので徹底的に調べたいという方、腫瘍やその他の病気が心配な年齢になってきたわんちゃん・ねこちゃんには、オプションの超音波検査をオススメします。

予防獣医学

わんちゃん

■フィラリアについて
フィラリアは心臓や肺の血管内に寄生する虫です。フィラリア症は発見が遅れると死に至ることもある恐ろしい病気です。感染犬の血液中にはミクロフィラリアと呼ばれる子虫が泳ぎ回って、その血液を吸った蚊に刺されることにより犬フィラリア症に感染します。(大田区でも感染犬が少なくとも60例前後報告あり)。特に秋口は感染犬も増えているので寒くなってきても蚊を見なくなるまでは予防は続けて下さい。 予防薬を飲ませる前に必ず血液検査を受け、感染の有無を確認してください。100%の予防薬はありませんし、感染犬は予防薬を飲むことで危険な状態になることもあります。1年に1度の血液検査で内臓器のチェックをすることも病気の早期発見に役立ちます。


■狂犬病ワクチンについて
このワクチンは狂犬病予防法で接種することが義務付けられています。狂犬病は発症すると100%死に至り、人を含めた多数の動物種に感染の危険があります。世界中に存在する恐ろしい病気です。日本では徹底した検疫と予防により現在はみられませんが多種多様な動物の輸入があり、いつ狂犬病が入ってきても不思議でない状態です。大切な家族の為に予防の徹底を考えてください。


■混合ワクチンについて
このワクチンは狂犬病ワク チンと異なり、任意で受けてもらうワクチンです。ここで予防できる病気はウイルスや細菌が原因で、一般的にみられる伝染病です。感染し発症すると死に至る危険な病気もあります。特に仔犬の場合、母犬からもらう母子免疫が切れる時期の感染リスクが高くなりますので、初年度は6,9,12週齢の3回接種が推奨されています。 成犬になっても伝染病に感染する危険性はあるため1年に1度の追加接種を行います。 当院では6種ワクチンと8種ワクチンを用意してあります。


■ノミ、ダニについて
ノ ミ、ダニは皮膚炎を起こすだけでなく、様々な病原体を媒介します。また人にも皮膚炎を起こし、伝染病も媒介します。散歩コースや住居環境にも住みつき冬でも繁殖しています。予防薬は繁殖予防、成虫の駆除があります。成虫駆除薬は直接犬につけますが吸収されないため、副作用も少なくなっています。早めの予防が皮膚炎の防止に役立ちます。



ねこちゃん

■混合ワクチンについて
猫に接種する基本的なワクチンは、ネコヘルペス、カリシウイルスを含む3種ワクチンが基本になります。これらは”ネコカゼ”と言われ鼻汁、くしゃみ、目ヤニ、口内炎を起こします。ねこちゃんの場合ワクチンを接種した後、打ったところがはげてきたり、硬いしこりができる場合があります。たいていの場合心配はなく、しばらくすれば毛が生えてきたり、しこりはなくなったりしますが、たまにそのまま残ってしまう場合があります。その場合は獣医に見せてください。


■白血病ワクチンについて
白血病ワクチン単独のものと、上述の3種混合と合わせて4種混合ワクチンというものがあります。 感染ネコと接触しない限りうつりませんので、外に全く出ないネコちゃんには打つ必要はないと思います。
白血病ワクチンを接種する場合には必ず打つ前に血液検査をし、感染の有無を調べてから接種しましょう。また、ネコちゃんを飼う時には(特に外で拾ってきたねこちゃんを飼う場合)、白血病ウイルス、 エイズウイルス、猫伝染性腹膜炎ウイルスの検査はしておいたほうが良いでしょう。


■ノミ、ダニについて
わんちゃんと同様に皮膚炎を起こすだけでなく、様々な病原体を媒介します。また人にも皮膚炎を起こし、伝染病も媒介します。外や住居環境にも住みつき冬も繁殖しています。 予防薬には繁殖予防、成虫駆除の効果があります。成虫駆除薬は、猫の皮膚に直接つけますが体内に吸収されないため、副作用も少なくなっています。 早めの予防が皮膚炎の防止に役立ちます。